大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

「祝福する」がようやく腑に落ちた

大森 義成 先生

 

 いつもお世話になっております。

 お陰様で、最近、「シリソワカ」と自然に想える様になりました。

 

 先日も書かせて戴きました通り、どうも今までは「型通り」の域を出ていなかったのですが、

 

 それでも時間と年月を重ね、様々な想い、喜怒哀楽しながら「滅罪」を重ねる中、「祝福する」事が理屈ではなく、ようやく腑に落ちました。

 

 滅罪を通じ、自己観照や反省を繰り返す中、ようやく、祝福と感謝出来る心のゆとりや気づき?が生まれたのかもしれません。(滅罪はその為の「あくぬき」の様なものなのでしょうか…)

 

 よって、勘違い・筋違いかもしれませんが…以前、何かの本で「常不軽菩薩」のお話を読みました時、あくまで、法話・他人事の様に聞いておりましたのですが、その事についても、何か心に響く様に…。

 

 ありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。


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