伏見稲荷様ご参拝記事、大変ありがたく嬉しく拝読しております。
昨夏、”またちゃんとお参りに伺います!”とお約束してから、
少し時間がたってしまい、今月上旬にやっとお参り叶いました。
しかし電車乗り間違えて急行に乗ってしまい、かなりの距離を戻る羽目に・・・
時間も随分ロスってしまい、これはきっとお怒りで、拒否されているのかなぁと、
とぼとぼ伺いましたところ、門前の昨年お約束したご眷属様にご挨拶したらちょうど12時に。
ほんの少し気持ちが上向き、御眷属様に、”心をこめてお参りいたしますので、
どうぞお山に入るのお赦しください” と申し上げて、お山に向かいました。
今回はとにかくお参りに専念と、お山内で写真は撮らない、お灯明をあげる、
と思って回っていたところ、
御膳谷の小山の上にちょうど着いた頃に、さーっとお天気が変わり、
雹が降ってきて、なんとも神秘的な雰囲気に。
ちょうど神職の方が祝詞を唱えられていたところにお参りすることができ、
電車を乗り間違えていなければ、居合わせることはできなかったと、
なんとも有難い気持ちになりました。
これからも真摯に、ひたむきな気持ちでお参りを続けたいと思いました。
この28日には、丁酉歳の関東三十六不動御開帳の時に大変気になっておりました、
高塚不動様の山頂奥の院にお参りが叶いました。
前日まで、”奥の院まではちょっと無理、無謀かしら・・着いてから考えよう” と
体力的にまったく自信がない状況でしたので、
お参りできたのは、神仏のご加護をいただいたように感じてなりませんでした。
今後も地道に精進を続けて行きたいと思います。
引き続きお導きくださいますようお願い申し上げます。