大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

善龍庵の光明真言曼荼羅


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以前にご縁があって善龍庵にお迎えした光明真言曼荼羅。版木で擦って、彩色したものである。

ひょんなことからこの曼荼羅の版木の下絵が、山崎聖天開山、大木食、以空上人の描いたものだということがわかった。

施餓鬼供養やお盆、彼岸などのご供養の際には、この曼荼羅の前でも光明真言を唱えて、申し込みの諸精霊のご供養を、重ねて行なっています。

授戒、伝授その12

大森先生こんばんは。

本日お伺いしました◎◎◎◎です。

授戒と伝授、まことにありがとうございました。

数珠の繰り方が、駄目駄目な私に懇切丁寧に指導してくださいましてありがとうございました。

そして最近の私の苦境の話、悩み事、疑問に思っていたことも聞いていただき心がフッと軽くなって、大分楽になりました。
本当にありがとうございました。

どうかこれからもよろしくお願いいたします。

酷暑が続く予報ですが、どうか大森先生もご自愛くださいませ。

それでは。

 

お知らせ

これから、授戒、伝授をお申し込みになりますと8月後半以降になります。

 

Nさん撮影

 

施餓鬼供養の功徳その215

いつも施餓鬼供養をされている方からの感想です。

 

ここからいただいた感想

 

大森義成先生、
おはようございます。

東京都の◎◎◎◎でございます。

6月26日(日)からの大森義成先生修するお施餓鬼供養の自宅追善供養法お次第をありがとうございました。確認いたしました。

私、兄が他界した後に同マンション内 〇〇〇号室から◎◎◎号室へ引っ越しをしたのです。
〇〇〇号室は負の感情が充満し感覚的に薄暗く息をするにも苦しく·····マンション更新時期、引っ越し先を探しだすと偶然にも◎◎◎号室が空室となり契約に飛びつきました
(ずっと◎◎◎号室に住みたかったので)

きっと此の辺りから大森義成先生ヘの御縁にむけ御神仏様、御先祖様のお導きを授かれていたのですね

◎◎◎号室の西側窓からは真っ正面に高尾山を望め、薬王院(御本社、御本堂) 参拝と同じ方向で日々の勤行ができ、〝現在は修行を〞

何よりも此のマンションの各階1号室は南向き 離れとなり
『気兼ねなく修行できる部屋』なのです

罪悪感と後悔と説明できない感情に押し潰される日々のなか、私に必要なのは心願成就ではない。自分で何かをしないと意味がない。でも何なのかわからない。わからないまま指導のない勝手な勤行と参拝を続けることしか出来ませんでしたが
母、兄 7回忌の年に大森義成先生との御縁をお授けいただけました。

適切な言葉ではないと思いますが、
お施餓鬼供養。と聞いた瞬間
『これです!』と心が叫んだのを覚えています

高尾山薬王院は子供の頃から普通に散歩コース、氏神神社様は学校帰りの遊び場でした。ずっと見ていてくださって、助けていただけたのかな···と信じています。

大森義成先生との御縁を授かる数年前から、私の修行に迷いを生じさせるであろう人物との縁が徐々に遠退き、“ よい経験をありがとうございました ” 。の関係となりました

上記はすべて陀羅尼報恩会 修行のあとに「 あっ···」と気づいた気持ちです。散らばっていた点と点が繋がった。と云う思いです
本当に様々な点と点が繋がりました。

供養を続けるによき環境を御神仏様、御先祖様が整えてくださり、後は精進あるのみ。です

私は自分の〝感覚〞を子供の頃から信じていますので、(みえる。きこえる。ではありません) その感覚を信じ精進してまいります。

兄を手放せるよう
精進してまいります。
今後ともよろしくお願い申しあげます

 

追伸


“ 6月稲荷山参拝その13 ”を拝読させていただき

“ 自分に合った環境が整うまで耐えることが大切 ”

この御言葉に「 ありがとうございました 」と感謝の気持ちが溢れました。

本当に耐えて耐えて耐え続けたので、(若干継続中ですが)
先生の法話は心の特効薬です。
ありがとうございます。

Nさん撮影

 

6月陀羅尼報恩会の感想その18

大森義成 先生

 

こんばんは。

千葉県の〇〇です。

昨日まで、陀羅尼報恩会を修していただきまして、

誠にありがとうございました。

 

また、伏見稲荷山での私たち修行者への吉祥成就の御祈願を賜り、

大変有難く存じます。ありがとうございます。

ネコちゃん可愛いですね。

 

 

陀羅尼報恩会はおかげさまで、無事に修行を結願できました。

ありがとうございました。

 

滅罪会に臨むときは、やっぱり気持ちがやや重くなるのですが、

陀羅尼報恩会は修行すると、心が明るくなるような気持ちになり、

長い真言も回を重ねるごとに耐え難さはなくなり、

結願したときは、「ああ、良かった」という思いに至ります。

感謝することの大切さをしみじみと感じます。

それを感じる度に、この修行の有難みを感じます。

 

「すべての修行は連動している」という教えですが、ブログを拝読していると、

ご同行の皆さまの中には既にその気付きを会得している方もいらっしゃり、

自分も早くそこに辿り着きたい思いです。

 

亀の歩みではございますが、少しでもその意味に気づけるように引き続き修行して参りたい所存です。

 

令和4年盂蘭盆大供養会のご案内


令和4年盂蘭盆大供養会のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

 

6月陀羅尼報恩会の感想その17

こんばんは。
いつもお世話になっております、●●です。
 
先日は報恩感謝の修行を結願して頂き誠にありがとうございました。
 
私は数年前までは、週末に参拝を兼ねて遠出や小旅行をするのが楽しみで働いていたものですが、今は体調の問題もあり、あまり遠出ができません。
 
しかし、この修行をさせて頂くと、まるで風になったように自由に、行った事のある寺社仏閣に訪れる心地がします。お参りした先々とのご縁が薄まらない気がして、有難い時間が過ごせます。
 
これからもどうぞよろしくお願いいたします。