私の介護や看護経験から気づいた介護のこころえです。
(主に介護をする人が疲弊しないため)
もちろん、これは私の主観ですので該当しない場合も多々あると思います。
ひとつでも何かの参考になれば幸いです。
①日々できる小さなことを行う。できないことをしようとするとつぶれます。
②親を超えようとしない。
③短くてもいいので、その方のために祝福感謝や真言念誦する。
(ときに諸事情で感謝できないことは当然あります。そのときは、仏様にお任せして、無心に真言念誦です)
④自分ですべて背負い込まない。
⑤頼れる人には、頼ること。
⑥しんどいときは誰かに話を聞いてもらう。
神仏にも聞いてもらう。
⑦適切に間を取る。自負自身への祝福。
介護や支援はエネルギーを通常の何倍も使います。そのためにも、まずは自分が疲弊しないのが大事です。
趣味や癒しが必要です。それをすることに罪悪感を感じる必要はありません。
⑧先々に不安を感じるのは自然なこと。相談できる人や経験者に相談しましょう。
川崎大師にて撮影