大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

施餓鬼供養の功徳その289

大森義成先生 こんばんは。 しりそわか 横浜市の◎◎◎◎です。 過日、住所の土地神様の施餓鬼ご供養をいただきましたが、 ごみ屋敷の住民が来週退去することになったそうです。 それにしても思い掛けない形で功徳をいただけるのですね。 お施餓鬼供養の後も 建…

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その12

善龍庵大森義成先生拝啓、錦秋の候、ご清祥のことと存じます。いつも同行一同の吉祥成就のご祈願をたまわりありがとうございます。さて、このたびは、陀羅尼吉祥会を厳修たまわりまことにありがとうございました。おかげさまで、10月は多忙と風邪などにかか…

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その11

療養を修行に生かす。大事な工夫ですね。 無我と吸い 相と吐き出す 丹田の 呼吸静かに 無我の我となれ (天松居士) 善龍庵大森義成先生大森先生シリソワカお世話になっております、名古屋市の〇〇です。10月はお施餓鬼や不動明王修行会、そして陀羅尼吉祥会…

金剛道話その4 濱地天松居士

昔より 踏み開きたる 人の道 踏むこそこころ やすかりにけり 朝早く 日の暮るるまで 働きて 常にかわらぬ 人ぞ尊し 天松居士牙塔

令和5年11月 滅罪会(めつざいえ)のご案内

令和5年11月 滅罪会(めつざいえ)について 11月26日から28日までの3日間「宝篋印准胝合行懴法(せんぽう)」を修して、自他の罪障を懴悔(さんげ)し、過去七世(自分の前世)の父母ならびに怨親縁者に回向して、定業能転、滅罪生善を祈ります。 真言…

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その10

無我相に なればそのまま 菩薩にて 慈悲よりほかに 何物もなし (天松居士) 大森先生、いつもご指導ありがとうございます。名古屋の〇〇〇〇です。 陀羅尼吉祥会、ありがとうございました。お袋を代理行者としての吉祥会、無事完遂しました。 最終日の日は…

金剛道話その3 濱地天松居士

かくなりし 後の我が身を 思え見よ 元より我は 無我の相なり 我は只(ただ) 大悲菩薩に 任せてん 死ぬも生きるも 善きも悪しきも

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その9

善龍庵 大森先生この度は10月の不動明王修行会並びに陀羅尼吉祥会をありがとうございました。今回の吉祥会は今までと違う骨組みを感じました。相変わらず長いご真言はつっかえつっかえですが、無事に納められたことに感謝です。最近、朝ののお勤めの後に先生…

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その8

大森義成先生シリソワカ。こんばんは。平素よりお世話になりましてありがとう存じます。東京都の〇〇〇〇でございます。陀羅尼吉祥会のお修行へ参加をさせていただきまして誠にありがとうございました。仏頂尊勝陀羅尼は『 たたた 』が·······理由なく何故だ…

金剛道話その2 濱地天松居士

無我と吸い 相と吐き出す 丹田の 呼吸静かに 無我の我となれ 我がものと 思えど無常の 風ふけば 花よりもろき この身なりけり

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その7

修行の秘訣は、何がおこってもそれは尊重しつつ、とらわれないことです。 それにこだわると「相を取る」になります。 金剛経では「相を取らざれば、如如不動なり」と説きます。即ちありのままです。 ただ仏さまにお任せして、この方のように粛々と修行するの…

金剛道話その1 濱地天松居士

何事も 己が心の 幻と 知るも知らぬも 如来常住(にょらいじょうじゅう) 思わじと 思う心ぞ 迷えなれ ただ無我相に なりきるぞよし 一念に ただ無我相に なりぬれば アア なるほどの 時節到来

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その6

遅ればせながら31日までの吉祥会修行ありがとうございました。 吉祥会の修行をするようになり3年目になりますが、朝この修行をすると本当に落ち着きます。 日頃は人に対して吉祥成就をお唱えするところを、今回は意識的に自分に向けてより多くシリソワカと唱…

今すぐできる写経

oomorigijyou.hatenablog.com 日常生活の中で心を修めたいとき、ご供養したいときには、今すぐできる写経をお勧めする。 以前にご同行のNさんの上記「御宝号の書写」をご紹介した。 これと同様に、今すぐできる写経として、お経の一句や一偈あるいは、気にな…

金剛心歌その19 濱地天松居士

底の無き 桶の月影 求むるな 頭をあげて 大空を見よ 仏(ぶつ)ぼさつ 夢幻泡影(むげんほうよう) 元一つ 無為法而(むいほうに)も 差別(しゃべつ)あるかな 金剛の 経より生まれ 経を読み また往(い)く先は 金剛の郷(さと) 金剛心歌 完 大森補 「底…

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その5

大森先生 シリソワカ おはようございます。 最近はますます安心が深まり、仏様にお任せでこの人生やってゆこうと、そんな思いを致すようになりました。 この前のお彼岸の供養会に参加させていただいて以降は、仏さまの教えと光のなかでの人生、という感覚で…

金剛心歌その18 濱地天松居士

妄想 分別さらりと すてて 生まれぬ前の 性(しょう)に徹せよ 白露の 己(おの)が姿を そのままに 紅葉に置けば 紅の玉(古歌) 垢を去り 湯より上がりて 着物着て 元のすがたに なりにけるかな 無我相

お知らせ

ご同行各位 シリソワカ仏縁尊し ありがたし ◎施餓鬼供養関連 10月29日からの施餓鬼供養は昨日11月4日に結願しました。 結願にあたり、本日の鎮宅霊符神法で、施餓鬼供養施主と逆修供養、永代供養施主、御同行各位の吉祥成就をお祈りしました。 なお、…

秋季特別展 葛城修験の世界開催中 和歌山市立博物館

とても興味深い企画展です。 和歌山市立博物館ウェブサイト―展覧会 上記から転載 令和2年、和歌山・大阪・奈良の三府県にまたがる葛城修験は、日本遺産に認定されました。葛城の山中やふもとの里のなかで育まれた修験の文化・歴史が豊かなものであると、高…

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その4

大森先生 こんにちは。 徳島の◎◎です。 いつもありがとうございます。 陀羅尼吉祥会 無事修することができました。 仏頂尊勝陀羅尼の響きは本当に気持ちいいですね。 また回を重ねるごとに感謝を伝えたい方達が増えていくのも嬉しいです。 (その分お唱えす…

金剛心歌その17 濱地天松居士

雨あられ 雪や氷と 変われども 解(と)ければ同じ 谷川の水 (古歌) 雨あられ 雪や氷を そのままに とけねど同じ 谷川の水 (古歌) 無明より あらわれ出(い)でし 姿にて 明るくなれば 何物もなし 無我相

異界へのまなざし あやかしと魔よけの世界 - 京都府京都文化博物館

異界へのまなざし あやかしと魔よけの世界 - 京都府京都文化博物館 なかなか面白そうな企画展

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その3

大森義成先生 こんばんは。◎◎◎◎です。 この度の陀羅尼吉祥会・不動明王修行会では、大変お世話になりました。 吉祥会は、途中で暗い気持ちが湧き出てくるようなときがあり、宝篋印中呪と懺悔を挟みながら行いました。 その結果、長年の人間関係の蟠りが解け…

稲荷山のお火焚祭

すべて11月です。 長者社 6日午後1時 春繁社 6日午後2時 本社 8日午後1時 下社神蹟 9日 午後2時 上社神蹟 10日 午後2時 中社神蹟 11日 午後2時 清滝社 12日 午後2時 田中社神蹟13日 午後2時 薬力社 16日 午後1時 おせき社と石井社合…

金剛心歌その16 濱地天松居士

何時(いつ)見ても 広大無辺の 大空よ 只(ただ)そのままの 如来なりける ただうまれ ただ死んでいく 人の身は ただよりただの 夢の旅かな 無我相

令和5年 陀羅尼吉祥会の感想その2

大森義成先生 お世話になります。 陀羅尼吉祥会ありがとうございました。 今回の吉祥会は開白の前日からはじめ、回数をこなすより丁寧にゆっくり唱えることに意識しました。なぜなら、私は次第をこなすことに意識をしてしまったり、日数を長期にわたりこなす…

金剛心歌その15 濱地天松居士

断滅の 相にあらざる 大如来 思量の外なる ものとこそ知れ 断滅も 不断滅も 我念かな 無念になれば 何物もなし 世の塵を さけて大井の 関ケ原 春を迎えて 日当たりはよし 世を捨てし 身にも仏の 恵みにて 不足言わねば 用は足りぬる 無我相

3人の感想

記念事業のご供養、たくさんの方から感想をいただきました。代表して3人の御同行の感想を紹介します。 ①大森 様 お世話になります。 永代供養のご報告ありがとうございました。 由緒ある寺院で自分に関係する 諸霊を供養されていると思うと 安らぎというか…

おん ころころ

大森先生、いつもご指導賜り、ありがとうございます。 11月5日〜 21日間の施餓鬼供養を申し込みます。 (中略) 金剛般若波羅蜜経要品と補闕圓満真言を唱えるようになってから、感情の起伏が少なくなったような気がします。 自他共に認める瞬間湯沸かし器で…

仏縁をより深めて

いつも貴重なご指導を有難うございます。 またこの度は、過去帳記載の最新情報をお送りいただき、心より御礼申し上げます。 最新情報を通知することは煩雑かつ大変なご苦労があるものと拝察され、どうかご無理のないようにと願っておりますが、菩薩道を貫く…