大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

宝楼閣陀羅尼

代理行のおかげ

大森先生 シリソワカ 埼玉の〇〇〇〇です。 春季彼岸会の厳修ありがとうございました。 宝楼閣根本陀羅尼も徐々になじんできて気持ちよく修することができました。 お墓参りの帰りには、〇とカフェに立ち寄り和やかに過ごしました。 昨年の今頃は、〇が、う…

お唱えするのがとても楽しかった

おかげさまで、今年の春季彼岸会も、彼岸入りの数日前より彼岸明けまでの間、通して修することができました。 宝楼閣根本陀羅尼は、私の中では「星に祈る会」の各種御真言&仏頂尊勝陀羅尼と共に、三大「語感とリズムが心地よい」言葉なので、お唱えするのが…

宝楼閣法

今日は終戦記念日 今朝は豪潮律師由来の大宝広博楼閣善住秘密陀羅尼輪をお祀りし、宝楼閣法を一座拝む。この法は明恵上人がよく修行されたと伝えられている。 法界万霊、戦没者諸霊菩提のために。 当庵施主各家先祖代々並びに有縁の諸霊菩提のために。 法友…

令和5年 春季彼岸会の感想その11

大森 義成 先生 シリソワカ 過日は、彼岸会でも先生には大変お世話になりました。 先日の彼岸会では、家内の所有する、現在店子のいないマンションの賃貸物件の屋敷神などの供養も お願いさせていただきましたが、彼岸会の直後に、新しい店子さんが決まりま…

令和5年 春季彼岸会の感想その10

大森義成 様お世話になっております。春季彼岸会の感想ですが、宝楼閣根本陀羅尼を唱えていると楽しくなりました。姉も同じように楽しくなったそうです。供養が届いたと思いました。 また、墓で線香を手向けていると暑くなってきたところに涼しい風が吹いて…

令和5年 春季彼岸会の感想その7

大森義成先生 いつもお世話様になっております。 この度も春季彼岸会に母共に参加させて頂き有難う御座いました。彼岸明けの24日まで拝んでよいとの事でしたので有り難く拝まさせて頂きました。 記事の施餓鬼供養雑感と供養の真言念誦にて御施餓鬼供養、唱え…

身をもって知る

宝篋印塔はお寺によっては墓石に使う場合も多々あります。 むやみに礼拝するよりは、由緒の明らかなものを選んで拝むといいでしょう。 そして宝篋印陀羅尼を納めれば、どんな塔でも宝篋印塔なのです。 もともと現在の形の宝篋印塔があったのではありません。…

真言陀羅尼のリズム

大森先生 いつもありがとうございます。 1週間休んでおりましたが、再度次回4月2日からのお施餓鬼の申し込みをいたします。 先生のブログ(とご同行の皆様の感想)からはしょっちゅう気づきをいただいています。 本当にありがたいです。 おかげさまで、お…

仏さまをより近く感じる

手を合わせ真言陀羅尼を口で唱え、その音を耳で聞き、御影や護符を仰ぎ視て拝む。 全身で拝むと仏さまはより近く感じます。 大森先生シリソワカ 大変お世話になっております、◎◎でございます。 大宝楼閣陀羅尼、最初とても難しく感じたのですが、 解説をあら…

宝楼閣陀羅尼の功徳その2

この陀羅尼は滅罪の功徳が大きい。 『大宝広博楼閣善住秘密陀羅尼経』には 「もし受持すること有らばよく一切の罪業を除いて身清浄なることを得」 「もしわずかにこの陀羅尼を聞かば、一切の悪趣(※地獄、餓鬼、畜生)を除滅し、わずかにこの陀羅尼を憶念す…

大宝楼閣根本陀羅尼

明日から春季彼岸会です。 すでに前行としてのご供養ははじめています。 宝楼閣法を修行するにちなんで、 皆様に大宝楼閣陀羅尼の功徳がありますように。 その護符を掲載します。 経にいわく この陀羅尼は大威徳あり 仏これによって成道し これによって降魔…

令和4年春季彼岸会の感想その3

大森先生 お世話になります。 京都の〇〇です。 本日彼岸会の結願を無事迎える事ができ、ありがとうございます。 (出張先からとなりましたが) とても暖かい気持ちになりました。 宝楼閣から沢山の白い光か上って行ったようなイメージが浮かびました。 さて…

寶楼閣法 修法

当庵の彼岸会は22日からであるが、今日、明日と前行の意味で寶楼閣法を修法。 あまり知られていないが、豪潮律師も寶楼閣陀羅尼の信仰があり、ご自身でこの陀羅尼を千枚書写している。 豪潮律師筆 寶楼閣陀羅尼部分

再掲 令和4年 春季彼岸会のご案内

令和4年 春季彼岸会のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵 仏縁尊しありがたし 3月22日からの春季彼岸会を修します。 ご供養申し込みの締め切りは3月11日金曜日19時です。 詳細は上記リンクをご参照ください。 お早目のお申し込みをお勧めします。 …

宝楼閣陀羅尼の功徳

今年の春の彼岸会から宝篋印陀羅尼経法と宝楼閣(陀羅尼経)法を修行して ご供養します。 理由は両方の陀羅尼とも日々の施餓鬼供養などで念誦していますが、節目の行事ごとにとくに修法することで丁寧にご供養するためです。 普段、私が拝んでいる浄厳大和尚…