大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

施餓鬼供養の功徳その249

むかしから、大難が中難 中難が小難 小難が無難 といいますね。 善龍庵大森先生前略、いつもお世話になっております。さて、このたびは、お施餓鬼を厳修いただきありがとうございました。おかげさまをもちまして、実修も無事結願となりました。ご本尊様、ご…

施餓鬼供養雑感

施餓鬼供養を拝みだして35年以上になるが、私自身がこれでさまざまな窮地を乗り越え、なんとかここまでやったこれた。これも仏さま、浄厳大和尚、伝授いただいた大阿闍梨のおかげである。そういうことで、30年ほどは慈悲の実践として自行で拝んできた。…

宝楼閣陀羅尼の功徳その2

この陀羅尼は滅罪の功徳が大きい。 『大宝広博楼閣善住秘密陀羅尼経』には 「もし受持すること有らばよく一切の罪業を除いて身清浄なることを得」 「もしわずかにこの陀羅尼を聞かば、一切の悪趣(※地獄、餓鬼、畜生)を除滅し、わずかにこの陀羅尼を憶念す…

令和5年度 春季彼岸会開白

仏縁尊しありがたし 宝篋印陀羅尼法と宝楼閣法を修法して春季彼岸会を開白しました。 そして本日は高祖弘法大師の正御影供です。 永平寺名古屋別院、宝篋印塔と河津桜 撮影Mさん

大宝楼閣根本陀羅尼

明日から春季彼岸会です。 すでに前行としてのご供養ははじめています。 宝楼閣法を修行するにちなんで、 皆様に大宝楼閣陀羅尼の功徳がありますように。 その護符を掲載します。 経にいわく この陀羅尼は大威徳あり 仏これによって成道し これによって降魔…

永代供養、逆修供養の感想その3

大森先生シリソワカ いつもご指導いただき、 有り難うございます。 「永代・逆修供養のお勤め」をお教え頂き有り難うございます。 自分にとっての永代・逆修供養が、 とても身近に感じられるようになりました。 大森先生がおっしゃったお言葉、 「いつ死んで…

「仏教と密教」種智院大学の動画から

仏教学科模擬授業「仏教と密教」1時間 種智院大学 - YouTube この動画を見ていて気づいたのは、密教の多様性がこういうところから生まれたんだなぁと言うことです。 そして「寂滅の道」から「促進の道」へ(49:15あたり) というのが密教をよく表してい…

「神仏習合と密教」種智院大学の動画から

仏教学科模擬授業「神仏習合と密教」8分 種智院大学 - YouTube なかなか面白い。 ムラ イエ オレ が、神と仏と自分のキーワード

施餓鬼供養と准胝陀羅尼

前回のお施餓鬼供養からの感想です。先生、私は前回のお施餓鬼供養が終わって、先生がブログで取り上げられていた袁了凡の本を読みました。それで、准胝仏母様の陀羅尼を沢山唱えた、とありましたので、私も真言をとにかく唱えまくろうと決めました。そこで…

お知らせ

仏縁尊しありがたし ◎春季彼岸会関連 21日からの彼岸会の供養法が届いていない方がいらっしゃいましたら、至急ご連絡お願いします。 今日からお彼岸です。すでに前行のご供養は初めています。 今日彼岸 菩提の種を まく日かな ◎施餓鬼供養関連 3月12日…

お稲荷さんのおかげ

無事お山を終えて帰って参りました。出掛けに体調が悪く、限界を感じたらそこで引き返そうと考えたりもしましたが、歩き出したら膝の痛みも感じなくなり、無事頂上の末廣大神様に辿り着くことができました。登る前に神馬様、神馬様の仔馬様、白狐社にお参り…

霊感の悩み

霊感が強くて困るという話を聞く。 それが嫌なので無くしたいという。 この悩みの人は意外と多い。 そして他人にはなかなか理解してもらえない孤独な悩みである。 私の身内でもそういう悩みのものがいた。 いたというのは、その霊感が無くなったから過去形な…

お彼岸供養法 送付のお知らせ

仏縁尊しありがたし 春季彼岸会お申込みの御同行各位には昨日、本日で供養法をメールで送付しました。 内容を確認のうえ、もし誤りがありましたなら、お手数ですが至急ご連絡ください。 また、春季彼岸会を申し込んだにも関わらず、供養法が届いていないとい…

嵐の時は

嵐の時は家にこもっているのが無難である うっかり外に出て大怪我をすることもある 心が嵐の時も一緒で じっと少しおとなしくしてる方が後々のためになる どうしても外に出なければならない時は、レインコートを着たり長靴を履いたり、いろいろ準備していく…

不動明王修行会の感想その80

大森先生、シリソワカ。 日頃より大変お世話になっております。 令和5年度 不動明王修行会のご縁を頂きありがとう御座いました。 お不動様のご真言をお唱えするとお腹にぐっと力が入って気力が増し、体まで熱くなるのが不思議です。 日常でも軸が振れてしま…

誰かのことで

誰かのことで悩むことはよくあることだ。 ある意味、よくも悪くも共感や同感しているのである。 むしろその力が弱いと、きわめて利己的な人となる。 この力が適切であると、慈悲になる。 ところがなんでも、バランスが大切。 誰かのことで悩みすぎると、自分…

施餓鬼供養の功徳その248

大森先生 シリソワカ こんにちは。 先生いつもありがとうございます。 先月は父の施餓鬼供養と娘の守護霊様の施餓鬼供養をしていただきありがとうございました。 報告が遅れましたが、お陰様で無事父の一周忌を執り行うことができ安堵しました。 父が亡くな…

不動明王修行会の感想その79

悪星も 至心に祝福 シリソワカ すなわち 善ろしき 星になるかな 去年(令和4年)の不動明王修行会がきっかけで、 その後の各修行会に参加させていただきました。 「明らかな何か」が起きたというわけではありませんが、 自分の心の中には大きな変化がありま…

からだでおがむ

あたまでおがむより、からだでおがむ 真言を唱えながら ほとけさまの尊い御姿を拝していると 自分のからだのなかに ほのかなやすらぎを感じる ほとけさまのうごきを感じることも すると、あれこれと考えるのが自然に少しおさまる 「仏像に向かってお経を唱え…

お知らせ

3月19日 日曜日からの施餓鬼供養申し込みは本日が締め切りです。 うっかり春季彼岸会のご供養を申込忘れた方は、お施餓鬼で拝んであげるのもよいでしょう。 施餓鬼供養申し込みについては下記リンクをご参照ください。 https://oomorigijyou.hatenablog.c…

鎮守さまの施餓鬼

大森先生シリソワカ いつも大変お世話になっております。 「◎◎神社ご祭神」の施餓鬼供養をありがとうございます。 まだ施餓鬼供養の途中ですが、功徳をいただいたので、ご報告いたします。 以前ブログにも載せていただいたのですが、薬を代替薬にしなければ…

浅草寺参拝

浅草寺に参拝 仲見世通りはすごい人 外国人観光客がとても多い 外まで賽銭を入れるために並ぶ列がつづいていたので、 私は横から入ってご同行のためにお灯明をあげた。 横で観音真言、宝楼閣陀羅尼、宝篋印陀羅尼をとなえて、春季彼岸会の総回向。 香炉の周…

こころは天気のごとし

こころは天気のごとし つねに晴ではない 曇りもあれば、雨もある たまには暴風雨の時も… 寒い時もあれば、暑い時も しかし変化するから、作物も育つ 大事なのは、その時々の天気を知ることだ 雨の時は傘を用意 寒暖に応じて服装も変わる こころの天気も、い…

施餓鬼供養とシリソワカ

大森義成先生シリソワカ。こんにちはお昼間は随分と春めいて、お地蔵様が嬉しそう♪と感じています。2月26日(日)から3月4日(土)まで、兄へのお施餓鬼供養をありがとうございました。 大森義成先生、私、自宅追善供養法を御唱えさせていただいている週が心も行…

待乳山聖天参拝

小雨のなか、待乳山聖天様に参拝 お団とお大根のキャラクターがかわいい。 お大根をお供えして、御同行各位の報恩謝徳と吉祥成就をご祈念。 本堂ではご同行各位のために寶楼閣陀羅尼、宝篋印陀羅尼、大随求真言を念誦してご法楽 宝篋印塔の前で名香をそなえ…

真言は魂のよろこび

大森先生シリソワカ 三代の施餓鬼供養も おかげさまで 二週間に渡り 無事に 修行することができました。 ありがとうございました。 お不動さまの守護法も 毎日唱えています。 真言に なれてきますと ありがたさが 増すように 感じられます。 魂のよろこび、…

不動明王修行会の感想その78

ホッとするのは大事です。それが周りに伝わります。周りもホッとするでしょう。 大森義成 様「不動明王守護法」に参加させていただき、ありがとうございます。ブログで先生やご同行の皆様のお言葉に何度も気づきを与えていただきました。とは言うものの、自…

荼枳尼真天様に聴いて頂く

私たちが悩むときは、いわばそのことを抱きしめている状態です。 悩み事と心のなかで適切な距離をとる。間をとると楽になります。 智恵も湧きます。気づきも生まれます。 荼枳尼真天様を信仰しているご同行のかたから、とても興味深い工夫をおしえていただき…

三界万霊の回向

大森義成先生いつもお世話になっております。この度も御施餓鬼への参加を母共に有難う御座いました。最近狂気的な犯罪が急増している様な気がしまして、鬼神乱れれば世が乱れるの言葉も気になりこの度は参加させて頂き、三界万霊に回向させて頂きました。元…

永代供養の感想その2

大森先生シリソワカ 今晩は。大森先生いつも大変お世話になりありがとうございます。 母は永代供養をお願いしてあるので、先日の母の命日のお墓参りでは何の憂いもなく、楽しくお参りできました。 いつもだと私がいなくなったら、誰が供養をしてくれるのか?…